昨夜は、仕事を終えた後
急いで浜松の『鴨江アートセンター』で開催される
「Rediscovering Hamanako 浜名湖再発見」というトークセッションに参加してきました。
トークテーマ
この夏は、浜名湖で過ごしてみませんか?
浜松市在住の外国人のみなさんと一緒に地域の魅力を発信しているinhamamatsu.comの2人が話題を提供します。
私たちの知らない浜名湖をおふたりの視点をとおして知ってみましょう。
◆海外の人から見た浜名湖の魅力
◆浜名湖とライフスタイル
◆あそびの発見
◆浜名湖の環境
◆漁
◆サイクリング
「クリエイティブな活動をしている人たちの話や地域の話題を中心に、対話することで新しい価値観や発想に出会う場。」
浜松駅周辺の様子
今回、初めて電車で浜松へ行きましたが
名古屋ほど人混みでもなく、豊橋ほど規模が小さくも無い
丁度良い規模の雰囲気が良いですね。
やっぱり井伊直虎に力を入れている様子。
浜松のシンボル的なアクトタワーを見ながら、鴨江アートセンターへ向かいます。
鴨江アートセンター
昭和3年、静岡県の浜松警察署庁舎として建設されました。第二次世界大戦中の浜松空襲、東南海地震を潜り抜け、昭和45年まで警察署として使われ、以降浜松市鴨江別館として活用されてきました。耐震上の問題で、平成13年に望楼が解体され全面解体の方針が出されましたが、平成20年、浜松市民の保存運動により保存が決まり、平成25年11月から鴨江アートセンターとして活用されています。
浜松市鴨江アートセンターは2013年11月に市民の文化芸術活動による、21世紀の新しい創造都市浜松の実現をめざして設置されました。
ここではジャンルを越えたアーティストやクリエイター達の表現活動を支援し、彼らの創造的なプロセスを公開し、市民や地域に発信、交流させることで、市民の想像力を喚起することで、地域社会や産業の発展をめざしています。
歴史を感じる素敵な階段です。
白塗りの室内、インダストリアルな照明
こういう内装も好きです。
舘山寺温泉の旅館で宿泊者にふるまわれるお菓子を肴に
浜名湖周辺についてトークセッションが繰り広げられました。
浜松初心者の筆者としては、まず地名で困惑です。
舘山寺温泉を中心とした話が展開されていましたが
私としては完全ノーマークなエリアだったので
舘山寺がここまで地元人に注目されていたのかと意外でした。
また、天竜浜名湖線の沿線の魅力についても
興味深いところです。
私としては、ツーリング時の通り道であり
特に止まることもなく素通りしていただけでしたが
ローカル線沿線の緩い感じを再認識しました。
その後、旅人さんの予約が入っていたので
イベント終了後に、参加者と名刺交換を軽く行い
急いで白昼夢に戻りました。
富士を出発してチャリでやってきた西本さん
遅れて申し訳ございません(;^ω^)
初のガチ・チャリダーです!
さぞ、良いチャリのようなので玄関に駐輪。
チャリ一台位なら玄関に入ります!
チャリダーは朝が早いようなので
軽く食器棚を清掃して頂いた後、即就寝されました。
そして私は、その日やっとプロバイダーの工事が終えたので
ルーターやらネットワークの設定で翻弄・・・。
本日やっとインターネットが使えるようになりました!!
Wi-Fiも問題なく使用できます。
早朝から町内会費の取り立てで起こされ
ねむいっす;つД`)
田舎の朝は早い・・・💤
さて、掃除しましょ。