地域経済分析システム(RESAS(リーサス))
が、パワーアップしていました!
9月11日、RESASがパワーアップしました!!
特許データ、農業データ、外国人観光客データ等が追加されました
自治体間のSNS「RESAS COMMUNITY」がオープンしました
とのこと
つまり、インバウンドを考慮したデータ分析ができる?!
外国人訪問分析と外国人滞在分析と外国人メッシュ分析が追加されています。
では、早速調べてみます。
外国人の滞在が多いであろう金沢の滞在数を調べてみると
よくわかりません(;´・ω・)
どの町から外国人が金沢へ来たかって事だろうか?
どこの国から来て、金沢に滞在したかではないのかな?
折れ線グラフを見ても同じ
いろいろやってみて、わかった!
普通にバグですね。
市町村単位で表示すると、オカシナ表示になるようだ。
都道府県単位で見ると、正しく表示されるようです。
訪問分析は普通に表示されます。
宿泊なしでの金沢に訪れた外国人の数と言うことですね。
推移を見てみると
金沢は台湾人が多いのですね。
不完全なシステムではありますが、参考になるデータ群です。
インバウンドを考慮して、どの町に開業しようかと
悩んでいる方は、リーサスを使って分析してみては如何でしょうか。