幻想的な景色が拝める浜名湖ナイトクルーズに参加してきました。

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Hamanako Night Talk & Walk & Float

浜名湖ナイトクルーズしてきました(^^♪

4月に開催したTALK&TALK「Rediscovering Hamanako 浜名湖再発見」から発展した浜名湖トーク第2弾。夜の浜名湖上を体験します。「今切体験の里 海湖館」から船で出発し40分~50分遊覧、夜の浜名湖の魅力を探します。遊覧後は陸に上がって、浜名湖の魅力や観光資源の活用方法をざっくばらんに話し合います。昼の浜名湖と、夜の浜名湖、どんな違いを発見できるでしょうか?

前回の「浜名湖再発見」イベントの第二段として開催されたナイトクルーズ

なかなか体験することのない浜名湖の湖上から眺める景色にウットリです。

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なんとか金曜の仕事をやっつけて、定時で帰宅し

白昼夢からロードバイクで湖西市「海湖館」へ目指しました。

約5kmですが、汗だくでの到着して

チャリを停め、ふと横を見ると

主催者のオージーである、マシュー氏がバイクで到着したところでした。

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遠州灘エリアは、何気に南国チックな景色が多く

特に伊良湖岬へ向かう道沿いは、ここは沖縄か?

とも思えるような風景なのです。

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今回、ナイトクルーズと言う事で

こちらの船にお世話になります。

ちなみに、このイベント参加費は1,500円

これで約2時間のクルーズは大変お得でした。

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日が沈み、マジックアワーと共に出発。

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まずは、浜名湖最南端

浜名湖と太平洋の境目である「今切れ」へ向かいます。

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国道一号線「浜名バイパス」の下を通るのは

なんともダイナミックな景観に圧倒されます。

船にとっては難所らしく、この日は波が穏やかで

難なく「今切れ」を突破。

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暗くなり始めて、しかも船の上なので

ブレブレですが、弁天の鳥居です。

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東海道本線、舞阪の第一鉄橋を通過して北上

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浜名湖中腹にある、フロート桟橋で休憩。

桟橋が浜名湖の真ん中に浮いており

360°浜名湖です。

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フロート桟橋の外から撮影できない為

ただの桟橋にしか見えないのが残念です。

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東海道本線の方を見ると

新幹線が、まるで銀河鉄道999です。

星の海を走っているかの様な幻想的な風景が拝めました。

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1.4m以下の明るいレンズじゃないと、まともに撮影できないので

フロートに置いて撮影。

流石に、三脚は邪魔なので持ってきてません。

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夏の週末だけでも、このナイトクルーズが定期的に開催されれば良いのですが

今回のイベントでの特別運航なのは勿体ない。

昼間は浜松インターの所でクルーズやっています。

この貴重なクルーズを企画して下さった

「iN HAMAMATSU.COM」のいくみさんとマシュー氏に感謝

非常に素晴らしい体験をさせて頂きました。

第三回があるのか?

次回が楽しみです。

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