ゲストハウスの生命線、フライヤー分析の依頼が入りました

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鳥取県境港にオープンした

「ゲストハウス”縁”in鳥取境港」さんよりフライヤーが届きました。

バッサリ切って下さいとのご要望が御座いましたので

分析してみたいと思います。

フライヤーは二種類あり、まずは一枚目

一枚目表

オーナーの妖怪さんいわく

WEBへの誘因が目的のフライヤーで

意図して、電話番号や地図や料金を載せていないのだそうです。

可もなく不可もなくと言ったところですが

WEBへの誘因が目的なら、QRコードがあると良いかもしれませんね。

SONY DSC

一枚目裏

当初、こちらが表面かと思っていましたが裏面でした。

ゲストハウスへ行くと、フライヤーがずらっと置かれていますが

そんな中に置いてある事を想像してください。

パッと見、どこにゲストハウスがあるのかが写真から

想像できますね。

今や鬼太郎=境港は周知の沙汰。

なので、コチラ面をベースに表を作ったら如何でしょうか?

今の表面よりも裏面の方が、境港の楽し気な雰囲気が伝わると思います。

二枚目表

二枚目表

ゲストハウスでの交流よりも

境港に来てもらいたいとの想いで作られたゲストハウスとのことなので

やはり、一枚目同様に裏面の境港だと伝わる裏面を表面に起用すべきでしょう。

二枚目裏

二枚目裏

料金を載せてほしいと言う要望から作られた二枚目の裏面。

ここまで情報を載せるとなると、狭さを感じますね。

ご本人も、あまり情報を記載したくないとの事で悩んでいる様子。

紙を二倍のサイズにして二つ折りの見開きにするのもアリではないでしょうか?

全体的な処だと、文字量の割りに文字の濃淡がしっかりしていて

適切に書体や文字色を選んでいる感が有りますね。

写真も多用しており、文字量の割りに読みやすい作りになっていて
工夫していると感じます。

以上、フライヤー分析でした。

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