アルコランプを古民家の和室に設置してみた

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筆者が以前住んで居た部屋は、シンプルモダンの家具で統一していた事もあって

所有する家具の殆どが、白昼夢の古民家和風イメージに合わないと思っていました。

コルビジェのLC3ソファーも、古民家に合わな過ぎて売却しましたし

ソファー売却したら縁があった

残るはアッキーレとピエル・ジャコモのカスティリオーニ兄弟による

アルコランプをどうしようかと、悩みつつも寝室に横たわっていましたが

思い切って設置してみました。

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悪くないじゃん(´・ω・`)

アルコランプって和室にも意外に合うじゃないの?!

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この大理石の土台がどえらい重くて、土台だけで60kgもあります。

購入した時は木箱のパレットに入って届いた位の厄介奴でした。

売却して発送するにも一苦労だし、お気に入りのデザインなので

やはり活かそうと思います。

いかがでしょう

和室にも合う素敵なデザインのじゃありませんか?

カリモクなら古民家に合うでしょうけど、カッシーナの家具とかは流石に合わないだろうし

古民家に意外に合う家具っていうのを探すのも楽しいかも。

アルコランプ

アッキーレとピエル・ジャコモのカスティリオーニ兄弟による1962年の作品であり、近代照明デザインの名作である。

重厚な大理石ベースからステンレスのアームが美しいアーチ(=アルコ)を描く事から、この名前がつけられた。優雅に頭を垂れたその様は、リビングの顔となる風格があります。

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