ゲストハウスの日常を見ているような映画

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年間300本くらいは映画を見る筆者ですが

邦画の好きな映画の中に「きょうのできごと」と言う作品があります。

2000年1月、柴崎友香の単行本デビュー作で、小説を原作とした日本映画が2004年3月20日に『きょうのできごと a day on the planet』のタイトルで公開された。監督は行定勲。

あらすじ

京都の大学院に進学する正道(柏原収史)の引越祝いに集まった仲間たち。恋人の真紀(田中麗奈)、親友のけいと(伊藤歩)と共に訪れた中沢(妻夫木聡)。そんなごくありふれた「大学生たちの一日」を描きながら、それぞれの登場人物に焦点をあてて、代わる代わる断片的にエピソードが展開されていく。(Wikipedia)

映画レビューでは、淡々していて

大きな動きも無く何もないストーリーと、不評な意見が目立つが

筆者としては、そんななんでもない日常の場面

それがリアルで、ゲストハウスの日常に似ているなと感じます。

京都町家が舞台のこの作品、ゲストハウスの話ではないが

ゲストハウスでの日常の一場面を見ているような感覚になります。

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