佐久間ダム湖の浚渫(しゅんせつ)船のリーフレットが秀逸だ!
ダムマニアでもない筆者でも、興味をそそられるこのデザインをご覧ください。
浚渫船をこのように表現するとは想像だにもつかない。
広告デザイナーの筆者としても脱帽する想像力で、このデザイナーさん凄いな思う。
メカニカルなギミックの多いこの表現
本当に艦隊の様で実際に見に行きたくなります。
浚渫船とは
河川や港のように土砂が流入する場所は次第に水深が浅くなるため、定期的に海底をさらう必要がある。浚渫船はこうした水路の安全確保や、水中土木工事の基礎固めに使用される。
浚渫船は船とは言っても必ずしも船の形はしておらず、四角いプラットフォームに近いものも多い。艀のように自走能力がなく、タグボートに牽引されるものもある。 浚渫する場所の土質・水深・地形などで用途別の船が使い分けられる。泥土や砂など柔らかい底質の場合グラブ、バケット、サクション式などが用いられる。より強固な底質の場合には大型のバケット式や、発破をかけ岩を崩した上でディッパー式など削岩できる浚渫船が使用される
Wikipedia
簡単に言うとダムにおけるの工事用船舶ってところだろうか。
戦争をイメージするだの言う賛否両論はあれど、単純に佐久間ダムへの観光に貢献できるデザインであると筆者は思います。
暖かくなったら、筆者も取材へ行って見たいと思います。
そして、読んでないと思うけど
某ゲストハウスのダムマニアのオーナーさんも佐久間連合艦隊を見に来てくださいなw