筆者には嘗てから行きたい場所がある。
四国へは何度も足を運んでいるのですが
四国で最も行きたい所、愛媛県南宇和郡愛南町にある
紫電改(しでんかい)展示館
紫電改とは
紫電改(しでんかい)は、第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の戦闘機である。紫電の二一型以降が紫電改と呼称される。
局地戦闘機紫電は、水上戦闘機「強風」を陸上戦闘機化したもので、紫電二一型は従来の紫電を低翼に再設計した機体であり、紫電改は新機軸の設計(自動空戦フラップ、層流翼)が特徴であった。(Wikipedia)
幻の戦闘機
昭和53年11月、愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのが地元ダイバーによって発見され、翌年7月14日実に34年ぶりに引き揚げられました。
紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。現存する、日本で唯一機です。
ゼロ戦は各地で、本物なりレプリカなりを見る事はできますが
紫電改は愛媛にしかない、大変貴重な戦闘機なのです。
それが故に、マニア心を擽られ
いつかは見に行きたい帝国海軍最強の局地戦闘機「紫電改」
この夏、愛媛にお立ち寄りの際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。