念願の古民家ゲストハウス梢乃雪へ行ってきました。

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以前から興味があった、長野県小谷村の「梢乃雪」へ、やっと取材に行ってきました。

ど田舎で成功するビジネスとは、いったいどのようなものなのか

プロモーションやキャッチコピーの

「”何もない”が、ここにあるー。」とはどういうものなのか、実際に体感しようと思い

GWを利用して、遥々小谷村まで調査に行ってきたわけです。

DSC01787

小谷村のメインストリートを走り、トンネルとトンネルの間にある交差点を曲がると

すぐに、谷の反対側に古民家「梢乃雪」が見えてきます。

本当に、”なにもない”・・・。

コンビニもスーパーも、けっこう走らないとありません。

あるのは、民家と大地震の時に倒壊したり、しそうだったりの建物だけ。

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橋を渡って、対岸の山道を走って行くと

築年数、おおよそ120〜150年江戸時代末期〜明治初期頃の建築の古民家にたどり着く。

屋号栗元 -kurimoto- 旧田原家こと、「梢乃雪」

実に素敵な建物だ。

DSC01788

最初に出会うのは、看板犬の「アイン」

関西の人は

っという発音をするようだ。

縁側も素敵ですね。

気候も良く、ここでゴロゴロしていると

眠くなってきます。

今回、GWということもあり

常連さんが多い様です。

色々、取り仕切ってくれるのはありがたいのですが

梢乃雪の勝手がわからず、どうしたら良いのかと思ってしまう。

夜は、囲炉裏を囲んで大人数での宴会!

人数の多い時は、大概鍋なようで

今回はトマト鍋と、締めのトマトパスタでした。

たまたま家主のお孫さん?の誕生日だったようで

ケーキも振る舞われました。

翌日は、雨の予報だったのですが

朝は晴れたので、BBQをするこになり

私も、夕方まで時間があったので参加させてもらいました。

家主の、元部下の方々が

高価な酒やら、カニやらを持ってきていたので

めちゃくちゃ豪華なBBQとなりました。

梢乃雪より、更に山を登って行くと

開放感が半端ない露天風呂があったりと

時間にとらわれない、だらだら田舎を堪能するには

実に良い場所ですね。

また来年も行けたらいいな。

次は連泊したいものです。

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