浜名湖おんぱくでのガイドを務めて下さった
寺田氏から、赤坂宿の大橋屋が弊店ガラガラすると言う話を聞いた。
そもそも、大橋屋の存在を知らなかったのだが
調べてみると
旧東海道の宿場町で唯一旅籠を営業していた、赤坂宿(愛知県豊川市赤坂町)の、360年以上の歴史を持つ旅館「大橋屋」が3月15日、閉館する。江戸時代から綿々と旅人をもてなし続け、松尾芭蕉や歌川(安藤)広重も泊まったとされる旅籠(はたご)。伝統の建物は市へ寄贈され、来年以降、一般公開される予定だ。
居てもたってもいられず、すぐに現地に向かったら
鍵が閉まってました。
気づくのが遅かった・・・、こんな物件無いのに(;´Д`)
旅館として登録されているだろうから、色々と楽だし
物件としての価値も極上。
まだ、市への寄贈契約を済んでない事を祈って
再度、直談判しにいってきます。
大橋屋を継がせてくださいと・・・。
博物館化されたら
他の宿場でも旅籠を博物館化されているから
特に珍しくも無く
営業して、泊まれるから価値があるのに。
なんとかオーナーに連絡とって、ゲストハウスとして再建させ、経営を継がせて下さいと熱弁してきたいと思います。
ちなみに、関宿の石垣屋さんは
元肥料屋らしいので、元旅籠ではないようです。