東海道を横断するチャリダーさんは多く

ゲストハウス白昼夢へも多数の東海道横断者が立ち寄って下さいます。

日本橋から京都まで493.7kmを歩くのもチャリでも大変なこと

中には一日で493.7kmを走破するツワモノも居るという噂は常々耳にしますが

ビギナーチャリダーは一日80~150kmを走るのがやっと。

特に静岡県は横に長く、18きっぷの旅人からも

「静岡県の横断なげ~よ(-_-;)」っと嘆く声はよく聞く話です。

ゲストハウスに泊まり東海道を横断するチャリダーさんは

富士市からゲストハウス白昼夢のある湖西市の間には

立ち寄りやすい立地にゲストハウスは無く

一日で走らなければならず、距離にして約150kmを走らなければなりません。

富士市から湖西市の間で、安く泊まれるところは無いかと模索してみたところ

中間とは言い難いですが 静岡県静岡市駿河区に

大江戸温泉物語

天下泰平の湯すんぷ夢ひろば

が御座います。

コチラは、平日であれば1,700円で

仮眠室に泊まる事ができます。

もちろん温泉入り放題！

そこで、さっそく調査に行って来ました。

金曜の夜に訪れてみると

太平洋側の郊外にあることもあり

他のお客さんが少なく、静かで非常に快適に過ごせました。

館内は撮影しておりませんが

新しくて凄く綺麗です。

温泉は内風呂が3つ

露天風呂が5つ

サウナはもちろん岩盤浴まであり

フードコートも完備しております。

仮眠室はリクライニングシートで

一席ごとにTVが付いていました。

流石に、快眠とはいきませんでしたが

料金からみると1700円で過ごせるなら

納得の設備でした。

天下泰平の湯すんぷ夢ひろば

のある静岡県の太平洋沿いには「太平洋自転車道路」という

サイクリングロードが整備されており

御前崎経由で遠回りになりますが

自転車での静岡県横断は走りやすいルートになります。

付近には富士山が世界遺産登録された時に

一緒に世界遺産登録された三保の松原があり

筆者も立ち寄ってみました。

AM7:00そこそこの数の観光客がちらほら

駐車場側から階段を上っていくと

松並木を通り

最近、松にハマっている筆者としては

興味深いところ。

珍しい構図と指摘がありますが

クレーンが邪魔だったのでしかたありません(;^ω^)

なので、こちらの構図で如何でしょう？

SIGMA 22mm F1.7広角単焦点レンズしか持っていかなかったので

考えた末、この構図。

こちらは広々感はあるものの

単焦点レンズで撮影するなら

上の写真の方がインパクトがあって良いですね。

以上、大江戸温泉物語調査と

三保の松原でした。

東海道横断チャリダーの皆さま、ご参考までに。