偽ウナギのかば焼きは本物にどれだけ近いのか?

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先日、北海道以外が梅雨入りしたとニュースでやっておりました。

梅雨も明ければ、いよいよ夏本番ですね。

既に蒸し暑い日々が続いておりますが

まだ食欲旺盛な筆者です。

さて、今年の土用の丑の日は

7月20日(金)、8月1日(水)っとまだひと月以上先のはなしではありますが

鰻関連業者は土用の丑の日の為に準備しているのやもしれません。

勿論、鰻のメッカ浜名湖も漏れず準備が進んでいる事でしょう。

思えば東海地方に移住してきた10数年前

浜名湖ツーリングをしていると

鰻丼500円!

なんて看板を出している鰻屋さんが沢山ありました。

翌年、また鰻屋さんの前を通ると

鰻丼1,000円!

値上がりしてるし(@_@;)

そしてその翌年

鰻丼2,000円!

(;’∀’)

また翌年は

鰻丼・時価!

そこまで来たか?!

っと思ったもので

最早一年に一度食べれるか食べれないかの食べ物となってしまった訳です。

最近スーパーで見かけたのが

魚のすり身を鰻のかば焼き風にした物が売られていました。

見た目は妙に綺麗すぎる蒲焼ですが

まぁ、なんとなく鰻のかば焼きっぽく見えます。

付属のかば焼きのタレと山椒をかけて賞味してみると・・・

鰻のかば焼きのような???

食感は似ているような気もしないでもない。

蒲焼のタレと山椒で、鰻のかば焼きを食べている気分にはなる。

箸を進めていくと、やっぱ違う・・・。

やはり夢を見るには安すぎる偽物だったようです。

また鰻丼500円になる時が来るのだろうか?

浜名湖産の天然鰻重でも食べたいものですね。

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