3度目となる「廃村に泊まろう」
ハプニングはあったものの、無事終了しました。
【第3回】江戸時代の頃からある廃村に泊まろう!
筆者個人では6度目となる大平宿
今回は筆者としても初めての物件である下紙屋さんをお借りしました。
下紙屋さんは、火災で焼失し再建された物件なので
初心者向けの物件になります。
初参加者が2名いらっしゃったのでコチラの物件にしました。
日が暮れるのが早いこの時期ですが
遅めの到着でバタバタ(;^ω^)
とりあえず駆け付けの一杯をかわし
炊事班と風呂沸かし班の役割分担を決め薪割り開始!
南信州観光公社さんで購入した乾ききった、上質な薪。
中には、数人がかりでも一向に割れない薪まで混じっていて・・・割るのを結局断念。
囲炉裏はイイですねー、囲炉裏には浪漫が凝縮されてます。
ゆるく流れる時間
まだ18時
下紙屋の物件は桶風呂でした。
ライトルームで補正すると、肉眼で見るより星が凄いΣ(・ω・ノ)ノ!
流れ星も流れまくりでした。
ゆるく流れた時間もてっぺんを回り
就寝。
文字通り陽光が差し込み起床
11月ともなると、早朝はもう霜が降りてます。
浪漫溢れる時間も残りわずか
それぞれ思い思いに大平宿を楽しむ。
時機に雪が降り始めて通行止めとなる大平宿。
次回、第4回廃村に泊まろうは2019年5~6月位予定です。
我こそは!っと言う旅人さん、是非第四回目の参加をお待ちしておりますm(__)m