またまた松の話で恐縮ですが
筆者が剪定した松を庭師の先生に看て頂きました。
すっかり松の剪定にハマってしまった筆者ですが
2m以上の脚立が無い為、松の上の方を選定できずにいましたが
先生がサクッとカットしてくださいました(∩´∀`)∩
カットできずに、上の方だけ
こんもりしていた松がスッキリ!
筆者は太い枝を残し気味にしていましたが
大胆に太い枝をカットしていくのがコツなようです。
分からなかった剪定のポイントを教わり
兎に角、松をカットしたい衝動に駆られるw
先生いわく
「松の完成形は4次元で想像する」とのこと。
それは3次元、つまり時間の静止した3Dで完成図を予想し
4次元とは時間軸で、枝が伸びた時の事も想像するのだという事だそうです。
枝が伸びた時を想像し、この枝は残すorこの枝はカットする
っと言う選択をするのだと。
実に奥深いですね。
明日は、もう一本の松をカットしようかな。