電解水生成器を導入しました

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あちこちでdownした方が多かったであろう
インフルエンザの猛威も治まってきた春先

ゲストハウス白昼夢では酸性電解水による手洗い器を導入しました。

酸性電解水とは塩酸、または塩酸に塩化ナトリウム水溶液を加えて適当な濃度に調整した原液を無隔膜電解槽で電気分解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液で、希釈したpH5.0 – 6.5及び有効塩素濃度は10 – 80ppmを示す殺菌作用が高い電解水である。食品分野では、食品添加物次亜塩素酸ナトリウムより低い有効塩素濃度で殺菌力を高められるため、より安全性を確保し、コストや環境への負荷を軽減できるという特徴がある。厚生労働省は微酸性電解水に対した調査を行い、その安全性が確認し、2002年4月に食品添加物に指定した。微酸性電解水の成分は分子状次亜塩素酸が98%含有され、高い殺菌力を持つ。 (Wikipedia)

冬場はインフル対策、夏場は食中毒対策と年中使用できる手洗い器である。
様々なウイルスや病原菌をやっつけることができるので
例えば、加湿器に酸性電解水を入れて噴霧することで空間を除菌したりすることができる。

ゴミ箱やキッチンの三角コーナーを除菌することで、生ごみの臭いを無くしたり
バケツに電解水を汲んで、足を漬け込んでおくと臭いがとれたり
靴ごと沈めて消臭したり。

原料が水と塩なので人体に与える影響は極微小な為
うがいで喉の除菌や歯周病予防にも効果を発揮すると云われています。

強力な薬剤を使用して消毒することは容易ですが
人体に影響のない方法では、酸性電解水が有効である。

飲食店さんでは大いに活躍する、この酸性電解水(次亜塩素酸水)に興味のある方は、お問い合わせ下さい。

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