これ無くして、浜松は語れない?

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皆さん、浜松と言えば何を思い浮かべますか?

浜名湖

中田島砂丘

ウナギ

自動車産業

楽器産業

っと、地味ですがいろいろあります。

今回は、浜松名物「うなぎパイ」についてです。

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うなぎパイ

有限会社春華堂が販売する、うなぎの粉末(ウナギの骨で取った出し汁を粉末にしたもの)をパイ生地に練りこんで焼いた洋菓子で、静岡県浜松市の名産品として全国で広く知られている。なお、うなぎの味はしない。

gooランキング「好きな全国の名物土産ランキング」によると、白い恋人、長崎カステラにつづき3位の人気となっている。

カステラって、意外に人気なのですね。

キャッチフレーズの由来(ウィキより)

うなぎパイは「夜のお菓子」というキャッチフレーズでも知られているが、これはもともと、出張や旅行のお土産として家庭に買って帰ったその夜(晩)に「一家だんらんのひとときを『うなぎパイ』で過ごしてほしい」との願いを込めて当時の社長が考案したものであり、現在巷間で広く流布しているような“精力増強”といったニュアンスは全くなかった。このようなイメージが広まった理由として同社は、うなぎパイの発売開始当時浜松は高度経済成長期下で夜の繁華街がとても賑わっており、そのような繁華街を歩いているときに「このキャッチフレーズを目にしたお客様で、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かった」のではないかと推測している。もっとも、結果的に当初の意図とは全く違った形で定着したイメージをあえて否定するつもりもなかったようで、製品のパッケージデザインを変更する際に「いっそのこと『夜のお菓子』というフレーズにふさわしく、マムシドリンクの赤と黒と黄色に切り替えよう」と考えるなど、そのイメージを積極的に活用した販売戦略に出ようとした形跡も窺える。ちなみに、現在のうなぎパイのパッケージは赤を基調としたデザインとなっている。なお、パイの原材料にはニンニクも入っている。
ウナギとニンニクときたら、精力と結びつくのも必然的ではないでしょうか。

うなぎパイの姉妹品(ウィキより)

なお、うなぎパイには「朝のお菓子『すっぽんの郷』」「昼のお菓子『しらすパイ』真夜中のお菓子『うなぎパイVSOP』」といった姉妹品があり、これら製品の詰め合わせが『うなぎパイ詰め合わせ フルタイム』という名称で販売されている。なお、うなぎパイVSOPは単独でも販売されており、値段はうなぎパイよりも高い。うなぎパイとの違いは「VSOP」からもわかるようにブランデーが入っていることである。

『うなぎパイVSOP』以外、知りません・・・(;´・ω・)

うなぎパイ工場見学

うなぎパイファクトリー

2005年にオープンした「うなぎパイファクトリー」は、職人とのふれあいをテーマに、おいしさの秘密や生産工程を公開。ガイド付きの見学ツアーもあります。限定スイーツを楽しめるカフェサロンやお土産コーナーも充実しています。

以前は、見学するとミニうなぎパイ3枚もらえましたが、
今は、ミニうなぎパイ1枚とストラップがもらえます。

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東京・表参道で大好評の期間限定店「うなぎパイカフェ」が
2015年07月25日、浜松うなぎパイファクトリー内に常設リニューアルオープン!

うなぎパイを使ったスウィーツを堪能できます。

ちなみに、本年はうなぎパイファクトリー10周年記念プロジェクトが開催されているようです。
浜松にお立ち寄りの際は、是非うなぎパイファクトリーを見学しては如何でしょうか?
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