奥三河の秘境にできたばかりの隠れ家レストランを発見!

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近距離ツーリングとして筆者が良く行く愛知県新城市作手村の

道の駅つくで手作り村」

ここを拠点に奥三河のへとツーリング行くわけです。

作手から短距離コースとして、筆者の中では三河湖一周ルートがあり

年に何度かこのルートを周っているのですが

本日、新たな発見がありました。

GoogleMAPによる以前の景色

左の空き地に東屋があるだけの、なんてことの無い風景ですが

今日ここを通ってみたら

なんか新しく出来てる?!

なんと、人里離れた奥三河の奥地に

隠れ家的な自然派レストランが出来ていました!!

こんなとこ、ライダー位しか通らないだろうと思われる

狭いくねくねワインディングロードに新築で建っています。

先客もライダー

中に入ると、木のぬくもりが感じられ

まだ木材の香りが漂っていました。

山奥だけあって、自然み溢れる穏やかな渓流を眺められます。

夏なら、さぞ素晴らしい景色なのでしょうが

この時期でも、充分に安らぎを感じる景観です。

本日のランチメニューは

「ジビエシチュー」、「アンコウの天ぷら」、「シーバスの刺身」の定食三種

どれも魅力的でしたが、筆者はジビエシチューにしました。

メインのジビエシチューの他に

無農薬野菜を使用した小鉢が数点

食後は珈琲が付いて1,500円

こういった立地でのCafeは良く有れど、レストランだけあって

料理は大満足、無農薬豆の珈琲もGOOD!

2016年12月にオープンしたばかりの「せせらぎの厨 すずしろ」さん

こんな秘境の隠れ家レストラン、本当は誰にも教えたくないのですが・・・

しかも、2017年4月には

徒歩2分の所に宿も新設するそうな!

ゲストハウスじゃないけど、この秘境で

美味しいレストランがあり、宿がありって魅力的ですね。

そんな事を考えていると、次から次へとライダーがやってくる・・・

すずしろさんも、ここまでライダーが来るとは思わなかったかもしれませんね。

だって、普通の人通らない道ですから。

【せせらぎの厨 すずしろ】

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