5年ぶりだろうか、久しく滑りに行っていなかったので
鈍った身体でどこまで滑れるかわからないけど
高須スノーパーク&ダイナランドへ滑りに行くことにし
金曜の夜出発。
当日は岐阜県郡上市の「道の駅 和良」にて車中泊。
まだこの時期の郡上は-1℃(;’∀’)
寒いけど、モンベル♯4番のシュラフでなんとか熟睡できました。
三月ともなると、日中の麓の方はシャーベット状ですが
頂上付近は若干パウダーの残っており、春スキーながら
今年最初で最後であろう滑りを堪能してまいりました。
15時位に切り上げ、一路乗鞍の「ゲストハウス雷鳥」さんへと向かいました。
実に素晴らしい宿です!
薪ストーブのある吹き抜けの談話室。
アイランドキッチン風のキッチンが2つ完備され
背面にカウンターがL字型に配置されております。
黒板塗装の壁面に、アクティビティメニューやら
地図やらが描かれています。
今回、シュラフを持って行ったので500円引き。
当初はシュラフで雑魚寝だと思っており
エアーマットやらエアー枕まで持って行ったのですが
布団と毛布は通常通り付いてくるので要は
シーツ替わりのシュラフと言う事でしょう。
そして「ゲストハウス雷鳥」最大の魅力である
100%源泉掛け流しの温泉が、内風呂も露天風呂も30分単位で貸し切りにできること!!
硫黄の匂いと、総ヒノキの浴室浴槽の香りが漂い
リラックスできること山の如し(^◇^)
地下1階に内風呂があり、そこから外に出て
更に階段を下りていくと露天風呂があり
斜面に建てられた、ひな壇地形も魅力的です。
この時期、階段も凍っているので要注意!
筆者は一番下に降りたところでコケました(;^ω^)
まだまだ雪が残る露天風呂。
温度が上がりにくいとのことで、シートが掛けられていました。
夜は満点の星空を眺めながらの入浴
朝は日の出を見ながらの朝風呂
これで一般的なゲストハウスと、料金が大きく変わらないのも魅力です。
ただし、入湯税と冬季は暖房代がかかります。
清々しい朝風呂、前日のスキーによる筋肉痛が癒されますね。
「ゲストハウス雷鳥」のある乗鞍には、その名の通り
乗鞍スキー場もあるので、ウィンタースポーツを楽しむ方には格別!
他のゲストさんのお話しを伺うと、7回目というリピーターさんまでいらっしゃいました。
筆者もすっかり魅力に囚われ、また来たいゲストハウスであり
MyゲストハウスランキングTOP5入りです(∩´∀`)∩
夏場の露天風呂も楽しんでみたいと思うので
もっと暖かくなったら、バイクで行って見たいと思います。