さて、三度目となる廃村である「大平宿」に泊まろうの第三回目の開催が決定しました。
大平宿の魅力にハマる旅人さん続出の「廃村に泊まろう」イベントも
ご好評で三度目の開催に至ります。
- 会場:長野県飯田市の大平宿
- 開催日:11/10(土)~11(日)
- 費用:一泊約2500円+薪代割り勘(数百円)&各自飲み物とおつまみ持参
- 主催:ゲストハウス白昼夢
- お問い合わせ・申し込み:コチラ
それは筆者の隠し里、長野県飯田市に
宝暦4年(1754年)~昭和45年11月30日(1970年)まで人が住んで居た村が
未だに残存する「大平宿」と言う廃村があります。
まだまだ有名ではないのが幸いし、旅人さんにココの話をしても
ご存知な方は少ない。
大平宿は、20戸前後の古民家が立ち並び
そのどの建物でも、一人一泊2300円前後で宿泊することが可能なのです。
とは言っても、旅館やホテルではありません
入居前に掃除して、退去時に掃除。
スタッフは居らず、全て自分で行わなければなりません。
ライフラインは当時のまま、電気と水道のみで
ガスは有りません。
風呂も釜土も、薪を燃やしてボイラーで湯を沸かし
料理も、もちろん薪による調理です。
殆どソロ旅人さんの参加で
ベテランキャンパーさん達がサポートしますので
火を起こせない、道具何も持っていない・・・
なんて方でも大丈夫!
晩秋の縁台を楽しんだり
薪割りを楽しんだり