ゲストハウスの名称を考える。屋号を引き継ぐべきか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

元旅館・元民宿っと言う物件をリノベーションして

ゲストハウスを運営している方も多いと思います。

そういった物件でゲストハウスを運営しているオーナーさんは

元の屋号を引き継いで営業している所が多いのではないかと感じます。

マスヤゲストハウスさん

三重の石垣屋さん

元の建物をリスペクトしているのですね。

かくゆ、私の狙っている物件は

「やなぎや旅館」と言うのが元の屋号です。

ってことは「ヤナギヤゲストハウス」ってことですかねぇ?

ゲストハウスの名称で、語尾に「や」が付くところが多い気がします。

まぁ、ヤナギヤゲストハウスでもいいんですけどねー

なんか捻りがないなーとも思う訳です。

浜松の弁天島は国内においても奇妙な立地で

湖の真ん中に埋め立てられた島です。

某スーパーゼネコンが施工したそうなので

地盤は国内有数のしっかりした強度を誇るそうな。

北部は淡水、南部は海水と淡水が交じる湖で

釣り人がわんさかと屯しています。

そして、稀に霧がかかり

それは何とも悠遠な風景が広がります。

また、東海道五十三次

旧東海道一号線で

東西に新居宿関所と舞阪宿本陣という

歴史的要所に挟まれる立地。

わたくしとしても、霧の街「釧路」出身なので

それは見逃せません。

そんなことから考えた宿名は

「浜松ゲストハウス霧の浮舟」

霧の湖上に浮く島にあるゲストハウス。

実際は浮いてませんけど(;^ω^)

「浜松ゲストハウス霧の浮舟」

「浜松ヤナギヤゲストハウス」

どっちがいいかや?

霧の浮舟ってチョコレート菓子がありますけどね(;´Д`)

スポンサーリンク
レクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル大

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

にほんブログ村 旅行ブログへ