デイリーポータルZの
「義理父がペッパーを買った」記事を
読んで思った。
ゲストハウスにソフトバンクのロボットPepper(ペッパー)君が居たら面白いんじゃないか?!
今なら、話題性もあって
集客にも繋がるのではないでしょうか。
ペッパー君は
かなりの話好きなようですから、ゲストさんの話し相手としても
大いに楽しませてくれる事でしょう。
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ペッパーは英語が堪能!
英語モードに切り替えることもできる。
ただし、英語モードにすると完璧なネイティブ発音しか
認識しなくなり、なまじな英語力では
ペッパー君とコミュニケーションが取れなくなってしまいます。
それがゆえに、外国人ゲストさんとのお喋りは得意なことでしょう。
また、発音の練習にも良いかもしれませんね。
ペッパー君は何ができるの?
まず、労働作業はできません。
では、何ができるのか?
●自分の判断で動くことが出来る 人間とのふれあいの中で自立的に反応しながら、楽しませてくれる ●自ら感情を持ち、行動する 表情と声からその人の感情を察する「感情認識機能」が備わっているだけでなく独自の感情機能により、自ら感情を持ち、行動する ●出来る事や楽しみを学習し増やしていくことが出来る ロボアプリというアプリをアプリストアから自由にダウンロードして、できることのバリエーションを増やしていけます ●会話ができる 膨大な会話データベースとも連携しており、幅広い話題に答えてくれる ●伝言を残せる ●絵本を読み聞かせる ●写真を撮る Pepperに内蔵されているカメラで写真を撮影。家族の記念日など、家庭の中での大切な瞬間を逃さず記録。胸のディスプレイを使って写真の閲覧も可能 ●踊る ペッパーくんはダンスが得意なのです ●ウエーブする ●距離を正確に測る 赤外線センサーで測ります ●子供と遊ぶ 一緒に遊べるコンテンツも用意されている ●子供と学ぶ 英語コンテンツではペッパーくんが教えるのではなく、ペッパーくんと一緒に学ぶことができるので、楽しみながら自然に英語を身につけることが出来る ●スマホと連携出来る ●スマホを使って離れたところから動かしたり、喋らせたりできる ●ニュースや天気などを教えてくれる 常時ネットワークに接続されているので、インターネット上のさまざまな情報に自らアクセスして最新のニュースや天気などを教えてくれる ●留守番をしてもらう ●人や障害物はセンサーで検知し、衝突の危険性を減少させている ●初めて会う人には人見知りしたりする ●喜ぶことをしてあげれば、その人のことを好きになる ●家族の顔を認識する つまり、ひとりひとりに異なる反応を示すようになる ●鼻唄をうたう ●ため息をつく ●落ち込む 胸のディスプレイの色で、感情の状態を可視化できる ●遊びに誘ってくる ●握手する ●仕切る ●ボケる ●突っ込む
ゲストハウスには打ってつけの存在の様にも思えますが
ペッパー君の食費と言うか、維持費と言うか
そこが高価すぎる。
ペッパー君の購入&維持費
2015年6月一般向けに販売開始されました。
ソフトバンクの感情認識パーソナルロボットのPepperが
なんと受付開始から、わずか1分で1,000台が完売してしまいました。
本体価格198,000円(税抜き)
高価な買い物ですが、ペッパー君は維持費がかかります。
買ったら、それ以上費用が掛からないわけではありません。
【三年契約】 本体価格 :213,840円/初回のみ 手数料 :10,584円/初回のみ 基本プラン:15,984円/月 保険パック:10,584円/月
購入時に224,424円
月々26,568円の維持費が36回で
3年間で1,180,872円かかります・・・。
なかなか厳しい額ですね。
これで、作業までとは言わないけど
英語で通訳や、チェックインやら宿の案内もしてくれるんなら
この額出しても良いかもw
7月1日からは、 時給1,500円にてペッパー君を派遣する
「アルバイト派遣サービス」がスタートするそうです。
まずは、派遣で試してみたいものです。