ゲストハウスにおいての有力な広告手段とされてきたFacebookも
佳境を過ぎオワコンへと向かってきたのだろうか。
Facebook 10代の「離脱」進む
このデータを見る限りでは、ゲストハウスのターゲット層でもある
20代については書かれていないが
恐らく10代に次いで離脱率が高いのではないかと予想します。
今の主力はTwitterとインスタグラムとLINEというデータになっています。
今のうちから移行していくのも手ではありますが
Facebookの特徴はゲストハウスの広告戦略に置いて
非常に優位で、扱いやすく、効果も大きかっただけに
TwitterやインスタグラムやLINEで、Facebookと同等の効果を得られるか
疑問に思う所はあります。
「一度栄えし者でも必ずや衰えゆく」と椎名林檎が言うように
ミクシィを経てFacebookが流行り
そして次の段階へと進むのでしょうね。
まぁ、今でもミクシィを愛用してらっしゃる方も居るので
Facebookも無くなりはせず、当面水面下で活用できるかとは思いますが
やっぱオワコン近いのではないかと、このデータを見る限りでは思えてしまいますね。