以前、レトロ洗面台やトイレの陶器タンクの汚れ落としに
メラミンたわしやアルカリ電解水で挑んだが
まったく取れなかった記事を書きましたが
どうやら、汚れの原因は
水道管の錆びによる、水に含まれた錆の鉄粉が固着したもののようだった。
こうなったしまったからには、研磨するしかなさそうなので
友人に教えてもらった、最強の研磨たわしを使ってみる事にした。
それがコレ!
人工ダイヤモンドによる、うろこ状の硬質研磨パフ
これでダメなら、車用のコンパウンドやサンダーを使わなければならないでしょう。
っで、早速磨いてみると
この通り(∩´∀`)∩
細かいところは研磨しにくいので
鏡用の小さいのを使わないと行け無さそうだけど
錆びをも落とす研磨力に脱帽です。
続いて洗面台のタイルを一枚磨いてみました。
こちらも、錆が溝に入り込んで固着していますが
中央のタイルを磨くと、面の部分はこの通り錆が落ちています。
手動なので、多少根気の要る作業ですが
錆を落とす事ができただけでも大進歩ですね。
時間のある時、もっと磨いてみたいと思います。