先日執筆した
古民家に合う石油ストーブ3選
の中から、筆者が選んだのは・・・
アラジンです!
アラジンのメリット
やっぱ、球数が多いので古い物でも、比較的手に入れやすく
構造が単純なので分解清掃もしやすい事
そして、芯やリペアパーツが入手しやすい事がメリットでしょう。
永く使えるストーブ。
このレトロな風合いに
ブルーフレームヒーターの名の如く
青い炎が、寒い古民家を芯から温めます。
癒されますね~( *´艸`)
アラジンのデメリット
タンク容量が少なく、油タンク容量4.1L 燃料消費量0.26L/h
燃費も、そんなに良くはないので頻繁に給油しなければなりません。
石油ファンヒーターの様に、タイマーや自動着火等の機能も無く
マッチやライターを使用して、手動で着火しなければなりません。
まぁ、そこはレトロストーブの風合いを楽しむうえでは
デメリットでありメリットでもあると思います。
手のかかる子程、可愛いと言ったところでしょうか。