春の18きっぷ期限もあと二日
今回は駆け込み予約も無く平和な週末となり
久々にフルでOFFとなり、折角なので雨天ながらも出かけることにしました。
とりあえずモーニングをしようと思い
筆者のツーリングルートでいつもチャリダーで賑わいを見せる
浜名湖の側のCafe「みんなのカフェ」さんに行って見ることにした。
今回は単純にモーニングしようと思って伺ったのですが
雨天ということもあり、お客さんが少なかったこともあり
まったく想定していなかったけど
ゲストハウス白昼夢の話になり、みんカフェさんとお近づきになりました(^^♪
ハマイチ&チャリダーに精通するオーナーさんだけに
色々と浜名湖とチャリの事をお伺いする事ができ
思わぬ情報が手に入ったわけです。
ちょっと白昼夢からは離れておりますが、ハマイチチャリダーさんなら通る場所です。
そしてモーニングも楽しめて、チャリダーに特化したCafeだけに
チャリ関連資料やフライヤーや雑誌、ちょっとのトラブルならレスキューも?してくれるやもしれません。
来た時と帰る時とまったく変化が無いほど大人しいのか寝ているのか看板犬も在中
晴れていれば真ん前の浜名湖を望め
暖かければ、テラス利用可能。
なかなか良いお店に出会えました( *´艸`)
モーニングを終えたあと、大井川の上流
奥大井の寸又峡温泉をめざします。
リアタイヤがもうウンコすぎて
時速40kmでブレーキングドリフトするくらいな状況でしたが
フルタイム4WDだしLSDついてるし、どうとでもなると思いつつ出発。
雨なので殆ど撮影できませんでしたが
距離的には大したことないのに寸又峡遠いね(;^ω^)
鷲津から124km程度なのに片道4時間かかりました。
4時間もあれば高速で東京行けますやん・・・。
FBの方には記事を書いたことのある
寸又峡に出来たと言う「晴耕雨読」(せいこううどく)というゲストハウスを含むCafeやshop展開するお店に行って来ました。
明日は用事があるので泊まってはおりませんが、寸又峡は当然素敵な場所なのですが
「晴耕雨読」さんが展開する事業は実に素敵!
夏季だけやっているお店と冬季だけやっているお店もあるらしく
足湯カフェやハンモックカフェもあるようです。
カヤックもやっているのかな?
「晴耕雨読」さんのアーティスティックなセレクトショップで購入してきたのがコチラ
2ポールテント型ティッシュカバー
シュラフ型ペンケース
「晴耕雨読」てぬぐい
寸又峡の「ゆめのつり橋」や大井川鉄道のSLや温泉等
奥大井を象徴する絵が描かれています。
温泉街なので、もちろんひとっ風呂。
100%源泉かけ流しではありますが、ぬるいので沸かされています。
そして、肉眼で見ても大量の湯の華が浮いており
非常にヌルヌルなお湯で、美人づくりの湯と言われるだけあって
浴室浴槽ヌルヌルでしたwww
南アルプスの麓であり静岡県屈指の秘境と言えるくらい
山奥の奥の奥地。
ここは是非泊りでハシゴ温泉しに行きたい場所である。