筆者が嘗て構想したゲストハウスでのペッパー運用。
この構想が、愛知県蒲郡の女性専用宿で実用された模様。
【女性専用旅館】姫宿 花かざし
西浦の豊かな自然に囲まれた
女性だけの特別な旅館です2016年3月に、女性様専用のお宿「姫宿 花かざし」をオープンさせて頂きました。
おかげさまで一周年、これからもよりいっそう女性のみなさまにお寛ぎ頂けるOnly Oneの御宿づくりに邁進してまいります。
男性のみなさんごめんなさいね。
これからも、女性のわがままを聞いてやってください。
女性のみなさまのお越しを、心よりお待ちしてございます。姫宿 花かざし
女将 渡邉 栄子
花かざしのペッパーさんが無事採用されました🌸
がんばってください🙋 pic.twitter.com/qL2Yi3A8Fn— 【女性専用旅館】姫宿 花かざし@記念日の宿® (@himeyado) April 11, 2017
まだ出来て1年(@_@)
ゲストハウス白昼夢とほぼ同時期ですね!
流石に筆者のブログは読んでいないだろうけど
目の付け所が良い。
女性専用ゲストハウスや女性専用ホテルだの旅館だの増えてきましたね。
ターゲットを絞るのは良いと思うけど、絶対幅を狭めてやっていけるという構想が
筆者にはまだ見いだせていない。
白昼夢では、当初のターゲティングどおり東海道を通るチャリダー・18きっぱー・トホダーさんが多くいらっしゃる。
旅に趣を置く方が多く、旅や安宿に理解のある方ばかりだ。
これはゲストハウスを運営していくうえで非常にありがたいことでもある。
一般的なホテルや旅館しか泊まった事のなく、旅もあまりしてこなかった方には
ゲストハウスでの過ごし方に認識の違いが何かとあるわけで
マッチングしない場合は多々あると感じます。
だからこそ、ターゲットを絞って
その宿のコンセプトに見合う旅人さんが泊まって下さることで
無用なトラブルも少なく、より満足度して頂ける状態を維持運営できるのではないでしょうか。
そう思うと、女性専用と言うスタイルもアリではあると思うのですが
キャパが小さいと、ただでさえ厳しい小規模ゲストハウスでは
運営のハードルが上がるのではないだろうか?
地方都市で制限を設けつつも永くやっていけてる
小規模宿は凄いなと改めて思いました。