不動産屋からも新居宿のNPOからも、連絡が来ないので催促してみた昨今。
放置されること山の如しです・・・。
さて、今回はゲストハウスに置けるキャッチコピーとコンセプトについてです。
カフェに行くように、ふらっと気軽に泊まりに行きたくなる場所
「宿泊することが旅行の楽しみとなるようなゲストハウスを目指しています。」
リピーターを視野に入れたコンセプトのようですね。
まだ行っていないので、その真髄はわかりませんが
私も、近くにあればふらっと泊まりにいっちゃいそうです。
以前は、宿泊にはを置かず、貧乏旅の時は
ネカフェのナイトパックなんて利用していた時期もありましたが
ゲストハウスに行くようになってからは、すっかり宿自体が目的になっています。
ゲストハウスを知らない人にとって、このコピーがどこまで力を発揮するかは定かではないが
ゲストハウスの楽しさを知っている人にとっては「わかる~♪」っ的な感じでしょうか。
“なにもない”が、ここにある―。
信州最北西、長野県小谷村(OTARI)。
絵に描いたような何もない田舎の古民家の宿へ、
のんびり流れる時間を過ごしに来ませんか。
このコピーで、何人もの都会人を虜にしたかしれません。
何もない事がデメリットにも思えるが、その逆転の発想でしょうか
何もない事が、梢乃雪のメリットになっている。
筆者は、オフ車で林道に分け入って
一人でキャンプするくらいのアウトドアーなので
屋根があるだけ快適なわけですが
都会っ子の一般人には、さぞ新鮮な感覚なのかもしれません。
木崎湖周辺までは行ったが、こちらもまだ泊まってはいないので定かなことはわかりませんが
のどかな風景が広がる避暑地的な所でした。
LODEC.JPさんも、この宿のコンセプトを練るのは苦労したのではないかと推測する。
豊田の十明山荘さんの様に、静かにストレスのない暮らしを体感することがコンセプトなのかもしれません。
信州松本を旅する、楽しむ、秘密基地のような宿
古い味噌蔵を改修した、隠れ家のようなゲストハウス。
間違いない、隠れ家のような秘密基地でした。
建物とコンセプトがマッチして、実に魅力的で
好奇心をそそるコピーですね。
知多半島のさきっちょにある、旅人と旅人が繋がる小さな宿。
みなさん、南知多の「ほどほど」を拠点にのんびり、ゆっくり旅してみませんか?
地域経済分析システムで見てみたら、案外宿泊客が多いエリアだが
それが、旅人なのかビジネスなのか不明。
まぁ、ライダーは岬を目指すものなので
ライダーやチャリダーが多いようですね。
小さな宿と言うことで、一人ひとりの顔と名前を覚えたいというオーナー夫妻の信念から
やりきれるベッド数なのでしょう。
心意気が素敵なお宿でしたので、小さいがゆえの魅力が詰まっています。
皆さん、様々なキャッチコピーをお考えのようですね。
私もガツンとくるような、キャッチコピーを考えたいところです。